小節とは

小節というのは音符を入れるための箱
というふうに覚えてください。
小節自体の役割はここまで読んでくれた方はわかると思うのですが改めて紹介します。
小節の役割
- 拍子を分かりやすくするための箱
- 曲全体を区切ることで、楽譜を見やすくする
・拍子を分かりやすくするための箱
これは分かりやすいと思います。
例えば、拍子が4分の4場合、
小節がわからないと何処が拍の頭かわからなくなります。
そのために小節線で区切り、分かりやすくします。
・曲全体を区切ることで、楽譜を見やすくする。
これも簡単です。小節が区切られてなく音符がただ並べてあるだけならば、
曲のサビを見つけにくくなりますよね。
この小節というのは、弾く人が分かりやすくするためのものなのです。
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